③ セキュリティ実装技術

情報セキュリティマネジメント117

問題

IDSとIPSの機能に関する記述のうち、【誤っているもの】はどれか。

ANIDSはネットワーク上を流れるデータを監視する仕組みである。
BHIPSはネットワークの境界に設置され、外部からの不正アクセスを通知するソフトウェアである。✓ 正解
CNIPSは侵入を検知すると自動的に阻止するシステムである。
DHIDSはコンピュータにインストールされ、ファイル整合性などを監視するソフトウェアである。

正解

BHIPSはネットワークの境界に設置され、外部からの不正アクセスを通知するソフトウェアである。

解説

HIPS(Host-based IPS)は個々のコンピュータ上にインストールされるものであり、ネットワーク境界に設置されるものではありません。

分野解説:③ セキュリティ実装技術

実際に組織を守るための対策技術を学ぶ分野です。ファイアウォール(パケットフィルタリング)・IDS/IPS・WAF・UTM・EDRなど、防御の役割ごとに得意とする通信や攻撃が異なる点を押さえます。DMZの構成やアクセス制御ルール、ゼロトラストの考え方、SSL/TLS・IPsec・S/MIMEといった通信の暗号化プロトコル、無線LANのセキュリティ(WPA2/WPA3)、MDMやDLPによる端末・情報の管理も頻出です。各製品が「ネットワークのどこで何を守るか」を配置図でイメージすると、役割の違いを整理しやすくなります。

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