ケンテイラボ

③ 原料「米」と「水」

日本酒検定3級121

問題

江戸時代から知られる銘醸地である「灘(兵庫県)」と「伏見(京都府)」の酒質の違いの理由として正しいものはどれか。

A灘はインディカ米を使い、伏見はジャポニカ米を使うから
B灘は鉄分を含む水を用い、伏見は純水を用いるから
C灘は硬水で仕込むためしっかりとした酒になり、伏見は軟水で仕込むためなめらかな酒になるから✓ 正解
D灘は温暖な気候で急速に発酵させ、伏見は雪の中で凍らせて発酵させるから

正解

C灘は硬水で仕込むためしっかりとした酒になり、伏見は軟水で仕込むためなめらかな酒になるから

解説

灘はミネラル豊富な硬水(宮水)を使うためキレのある「男酒」に、伏見は軟水を使うためやわらかな「女酒」になり、水質が酒質を大きく左右します。

分野解説:③ 原料「米」と「水」

日本酒の主原料である米と水について学ぶ分野です。酒造好適米(山田錦・五百万石など)の特徴である「心白」、ジャポニカ種・インディカ種の違い、軟水・硬水が酒質に与える影響、雑味の原因となるタンパク質・脂質との関係などが頻出します。原料の性質と最終的な酒質を結びつけて理解することがポイントです。

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日本酒検定3級について

日本酒の基礎知識を身につける入門資格

主催NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)
出題形式マークシート形式・50問
試験時間60分
受験料3,650円(税込)
合格基準正答率70%以上(35問以上)
難易度★★☆☆☆(比較的やさしい)
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