⑬ 技術上の基準・認定指定設備

第三種冷凍機械責任者612

問題

認定指定設備の制御装置等に関する技術上の基準として、正しいものはどれか。

A容積圧縮式圧縮機には、設定温度以上になった場合に警報のみを発する装置が設けられていること。
B指定設備には、いかなる場合も安全弁を設けてはならない。
C指定設備の冷媒設備には、安全装置として破裂板を使用しなければならない。
D冷凍のための指定設備には、自動制御装置を設けること。✓ 正解

正解

D冷凍のための指定設備には、自動制御装置を設けること。

解説

認定指定設備であるための条件として、冷凍のための指定設備には自動制御装置を設けることが規定されている。

分野解説:⑬ 技術上の基準・認定指定設備

製造施設が満たすべき技術上の基準と、その特例である認定指定設備を扱う分野。基準側では、警戒標の掲示、可燃性・毒性ガスの製造設備に求められる漏えい検知と警報設備、除害・通風の措置、電気設備の防爆構造、圧力計や安全装置の設置、受液器の液面計に対する措置などが問われる。製造の方法の基準としては、安全弁に付帯する止め弁を常に全開にしておくことや、修理・清掃時の作業計画と作業責任者の指名が定番。認定指定設備は、機器製造業者の事業所で一体に組み立てられるなどの要件を満たした設備で、冷凍保安責任者の選任や検査の扱いが一般の施設と異なる点が出題される。

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第三種冷凍機械責任者について

冷凍設備の保安を担う、業務用冷凍空調の国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)/免状交付は都道府県知事(知事試験)
出題形式択一式(マークシート)。法令20問、保安管理技術15問の計2科目・35問
試験時間法令60分(9:30〜10:30)、保安管理技術90分(11:10〜12:40)
受験料9,800円(非課税・令和8年度/電子申請)。振込手数料は受験者負担
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★☆☆☆(令和7年度の合格率は全科目受験45.0%、保安管理技術免除者87.9%、全体51.6%)
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