⑬ 技術上の基準・認定指定設備
第三種冷凍機械責任者 第572問
問題
定置式製造設備の振動等に対する構造の基準として、正しいものはどれか。
A圧縮機以外の設備については、振動により冷媒ガスが漏れても安全な措置があれば許容される。
B設備の振動防止措置は、冷媒ガスの種類が可燃性ガスの場合にのみ義務付けられている。
Cアンモニアを冷媒とする場合のみ、腐食により冷媒ガスが漏れない構造としなければならない。
D製造設備は、振動、衝撃、腐食等により冷媒ガスが漏れないものでなければならない。✓ 正解
正解
D:製造設備は、振動、衝撃、腐食等により冷媒ガスが漏れないものでなければならない。
解説
製造設備は、振動、衝撃、腐食等により冷媒ガスが漏れないものでなければならない。
分野解説:⑬ 技術上の基準・認定指定設備
製造施設が満たすべき技術上の基準と、その特例である認定指定設備を扱う分野。基準側では、警戒標の掲示、可燃性・毒性ガスの製造設備に求められる漏えい検知と警報設備、除害・通風の措置、電気設備の防爆構造、圧力計や安全装置の設置、受液器の液面計に対する措置などが問われる。製造の方法の基準としては、安全弁に付帯する止め弁を常に全開にしておくことや、修理・清掃時の作業計画と作業責任者の指名が定番。認定指定設備は、機器製造業者の事業所で一体に組み立てられるなどの要件を満たした設備で、冷凍保安責任者の選任や検査の扱いが一般の施設と異なる点が出題される。
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第三種冷凍機械責任者について
冷凍設備の保安を担う、業務用冷凍空調の国家資格
| 主催 | 高圧ガス保安協会(KHK)/免状交付は都道府県知事(知事試験) |
|---|---|
| 出題形式 | 択一式(マークシート)。法令20問、保安管理技術15問の計2科目・35問 |
| 試験時間 | 法令60分(9:30〜10:30)、保安管理技術90分(11:10〜12:40) |
| 受験料 | 9,800円(非課税・令和8年度/電子申請)。振込手数料は受験者負担 |
| 合格基準 | 各科目とも満点の60パーセント程度 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(令和7年度の合格率は全科目受験45.0%、保安管理技術免除者87.9%、全体51.6%) |
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