⑩ 容器による貯蔵・移動・充てん容器

第三種冷凍機械責任者427

問題

消火の用に供する不活性ガスを車両に積載して貯蔵する場合の規定として正しいものはどれか。

Aいかなる場合も車両での貯蔵は禁じられている
B常に温度30度以下に保つ必要がある
C残ガス容器と区分せずに貯蔵しなければならない
D車両への積載等による貯蔵の禁止の適用を除外される✓ 正解

正解

D車両への積載等による貯蔵の禁止の適用を除外される

解説

消火の用に供する不活性ガスを車両に積載して貯蔵する場合は、禁止の例外として認められている。

分野解説:⑩ 容器による貯蔵・移動・充てん容器

高圧ガス容器の表示・貯蔵・移動に関する規定を扱う分野。容器保安規則第10条の塗色は頻出で、酸素は黒色、水素は赤色、液化炭酸ガスは緑色、液化アンモニアは白色と定められている。あわせて、容器に付す刻印等の記載事項、可燃性ガス・毒性ガスの「燃」「毒」の表示、内容積や充てん期限に関する規定を押さえる。貯蔵では、充てん容器等は常に温度40度以下に保つこと、転落・転倒やバルブ損傷を防ぐ措置、充てん容器と残ガス容器の区分置きが定番。移動では警戒標の掲示や消火設備・保護具の携行が問われる。細かい数値と対象ガスの組み合わせで正誤が決まるため、条件つきで暗記する。

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第三種冷凍機械責任者について

冷凍設備の保安を担う、業務用冷凍空調の国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)/免状交付は都道府県知事(知事試験)
出題形式択一式(マークシート)。法令20問、保安管理技術15問の計2科目・35問
試験時間法令60分(9:30〜10:30)、保安管理技術90分(11:10〜12:40)
受験料9,800円(非課税・令和8年度/電子申請)。振込手数料は受験者負担
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★☆☆☆(令和7年度の合格率は全科目受験45.0%、保安管理技術免除者87.9%、全体51.6%)
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