① 冷凍の原理と冷凍サイクル

第三種冷凍機械責任者24

問題

ヒートポンプ装置を暖房として利用する場合、室内に温風を出す役割を果たす機器はどれか。

A蒸発器
B凝縮器✓ 正解
C圧縮機
D膨張弁

正解

B凝縮器

解説

暖房時には、凝縮器が室内に温風を出す機器として活用される。

分野解説:① 冷凍の原理と冷凍サイクル

蒸気圧縮式冷凍サイクルがどう成り立つかを学ぶ土台の分野。圧縮・凝縮・膨張・蒸発の4工程と、p-h線図(モリエル線図)上での状態変化の読み取り、冷凍能力・圧縮動力・成績係数(COP)の関係、冷媒循環量と比エンタルピー差を使った計算が中心になる。頻出は、p-h線図の各点から比エンタルピーを読み取って冷凍能力や理論断熱圧縮動力を求める問題と、体積効率・断熱効率・機械効率を加味した実際の成績係数の扱い。つまずきやすいのは理論値と実際値の使い分け、そしてkJ/kg・kW・冷凍トンといった単位の換算。状態点を図に書き込みながら追う習慣をつけると、以降の分野の理解も速くなる。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第2325問 →

第三種冷凍機械責任者について

冷凍設備の保安を担う、業務用冷凍空調の国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)/免状交付は都道府県知事(知事試験)
出題形式択一式(マークシート)。法令20問、保安管理技術15問の計2科目・35問
試験時間法令60分(9:30〜10:30)、保安管理技術90分(11:10〜12:40)
受験料9,800円(非課税・令和8年度/電子申請)。振込手数料は受験者負担
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★☆☆☆(令和7年度の合格率は全科目受験45.0%、保安管理技術免除者87.9%、全体51.6%)
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る