⑤ 自動制御機器・附属機器
第三種冷凍機械責任者 第185問
問題
凝縮圧力調整弁の働きについて正しいものはどれか。
A凝縮圧力が設定値より低下した場合、弁を絞って凝縮器内に冷媒液をとどめる。✓ 正解
B凝縮圧力が設定値より上昇した場合、弁を開いて凝縮圧力を下げる。
C凝縮圧力が設定値より上昇した場合、冷媒蒸気を凝縮圧力調整弁にバイパスさせる。
D夏季に凝縮圧力が高くなりすぎるのを防ぐために用いられる。
正解
A:凝縮圧力が設定値より低下した場合、弁を絞って凝縮器内に冷媒液をとどめる。
解説
冬季などに凝縮圧力が低下した場合に弁を絞り、冷媒液を凝縮器内にとどめて圧力を保持する。
分野解説:⑤ 自動制御機器・附属機器
膨張弁をはじめとする制御機器と、装置に付随する機器を扱う分野。温度自動膨張弁の感温筒と均圧管の働き、過熱度による制御の仕組み、内部均圧形と外部均圧形の使い分けは最頻出。ほかに毛細管、電子膨張弁、蒸発圧力調整弁、吸入圧力調整弁、凝縮圧力調整弁、断水リレー、四方切換弁などの役割と取り付け位置が問われる。附属機器では受液器、油分離器、液分離器(アキュムレータ)、フィルタドライヤ、液ガス熱交換器の目的を整理する。名称の似た調整弁が多いので、「どの圧力を、どこで、何のために保つのか」を弁ごとに書き出して比較すると混同を防げる。
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第三種冷凍機械責任者について
冷凍設備の保安を担う、業務用冷凍空調の国家資格
| 主催 | 高圧ガス保安協会(KHK)/免状交付は都道府県知事(知事試験) |
|---|---|
| 出題形式 | 択一式(マークシート)。法令20問、保安管理技術15問の計2科目・35問 |
| 試験時間 | 法令60分(9:30〜10:30)、保安管理技術90分(11:10〜12:40) |
| 受験料 | 9,800円(非課税・令和8年度/電子申請)。振込手数料は受験者負担 |
| 合格基準 | 各科目とも満点の60パーセント程度 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(令和7年度の合格率は全科目受験45.0%、保安管理技術免除者87.9%、全体51.6%) |
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