① データの取り方・統計基礎
QC検定®3級 第33問
問題
同一のサンプルを同じ条件で3回測定したところ測定値が102、101、98とばらついた。このばらつきが発生した原因に関する考察として最も適切なものはどれか
A不適合品数が二項分布に従っているために生じた確率的な変動である
B測定器の問題や測定条件の不備などによって発生した測定誤差である✓ 正解
C有意サンプリングを行ったことによって生じた母集団の偏りである
D母集団からサンプルを抜き出す際に生じたサンプリング誤差である
正解
B:測定器の問題や測定条件の不備などによって発生した測定誤差である
解説
同一のサンプルを測定した値がばらついているためこれは測定によって発生した測定誤差だと考えられます。
分野解説:① データの取り方・統計基礎
手法分野の土台となる、データの種類とばらつきの見方を学ぶ分野です。計量値と計数値の区別、母集団とサンプル、かたよりとばらつき、平均値・中央値・範囲・平方和・分散・標準偏差といった基本統計量、正規分布と二項分布、標準化(Z値)による確率の求め方が頻出です。用語の定義と計算の両方が問われるため、各統計量の意味と式をセットで押さえておくと、以降の管理図や工程能力指数の理解にもつながります。
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QC検定®3級について
品質管理の基本を証明する定番検定
| 主催 | 一般財団法人 日本規格協会(JSA)・日本品質管理学会 |
|---|---|
| 出題形式 | コンピュータ試験(CBT方式)。手法分野・実践分野から出題 |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 5,830円(税込) |
| 合格基準 | 各分野の得点が概ね50%以上、かつ総合得点が概ね70%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(やや易) |
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