② 統計的方法の基礎

QC検定®2級72

問題

正規分布N(30,0.1^2)に従う確率変数Xと、N(10,0.1^2)に従う独立な確率変数Yがあるとき、X-2Yの分散はいくらか。

A0.5
B0.1
C0.05✓ 正解
D0.02

正解

C0.05

解説

分散の加法性よりV(X-2Y)=V(X)+4V(Y)=0.1^2+4×0.1^2=0.01+0.04=0.05となる。

分野解説:② 統計的方法の基礎

検定・推定を理解するために不可欠な確率と分布の基礎を学ぶ分野です。期待値E(X)や分散V(X)の性質、確率変数の和や差の計算、独立性、正規分布・二項分布・ポアソン分布などの代表的な分布、正規分布の標準化が頻出テーマです。E(aX+b)やV(aX+b)といった線形変換の公式は計算問題で繰り返し問われます。数式の暗記だけでなく、なぜその式になるかを理解しておくと、実データへの応用や検定統計量の導出がスムーズになります。出題数は60問です。

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