② 統計的方法の基礎
QC検定®2級 第70問
問題
平均λ=2のポアソン分布において、x=0となる確率はいくらか(e^-2=0.1354とする)。
A0.1354✓ 正解
B0.2708
C0.5416
D0.8646
正解
A:0.1354
解説
ポアソン分布の式P=e^-λ×(λ^x/x!)に代入すると、e^-2×(2^0/0!) = 0.1354となる。
分野解説:② 統計的方法の基礎
検定・推定を理解するために不可欠な確率と分布の基礎を学ぶ分野です。期待値E(X)や分散V(X)の性質、確率変数の和や差の計算、独立性、正規分布・二項分布・ポアソン分布などの代表的な分布、正規分布の標準化が頻出テーマです。E(aX+b)やV(aX+b)といった線形変換の公式は計算問題で繰り返し問われます。数式の暗記だけでなく、なぜその式になるかを理解しておくと、実データへの応用や検定統計量の導出がスムーズになります。出題数は60問です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
QC検定®2級について
統計手法で品質を語れる力を証明
| 主催 | 一般財団法人 日本規格協会(JSA)/日本品質管理学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(手法分野・実践分野) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,150円(税込) |
| 合格基準 | 各分野の得点が概ね50%以上、かつ総合得点が概ね70%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
QC検定®2級の関連記事
手法と実践、どちらにも基準があるQC検定2級の進め方
相関・回帰や実験計画法の基礎まで踏み込むぶん、計算に追われて実践分野が手薄になりがちです。10分野の出題比率を手がかりに、自部門の問題解決を自分で進められる水準へ積み上げます。
検定・推定という山場 QC検定2級は演習量で越えられるか
総合得点だけでなく手法分野と実践分野それぞれにも基準が置かれ、苦手を一方に残したままでは通りません。3級との段差がどこで生まれるのかを、収録608問の分野構成から具体的に読み解きます。
どの分布を使うか迷ったら QC検定2級の手法分野1枚整理
QC七つ道具は目的から、管理図はデータの種類から選ぶ。選択の基準さえ決めておけば手法分野の迷いは減ります。工程能力指数の見方や抜取検査・実験計画法の用語まで、一枚に凝縮しました。