⑥ 設計・仮想化

ネットワークスペシャリスト試験 第310問

問題

ある仮想マシンが物理サーバを移動しRARPフレームを送信した。これを受信したL2スイッチの挙動として正しいものはどれか。

A受信したポートと送信元MACアドレスの対応を学習し、アドレステーブルを更新する✓ 正解
B宛先がブロードキャストであるため破棄する
C元のポートのMACアドレスエントリを永久にロックする
DホストOSに対してARP要求を転送する

正解

A:受信したポートと送信元MACアドレスの対応を学習し、アドレステーブルを更新する

解説

RARPフレームを受信したスイッチは、その送信元MAC(VMのMAC)と受信ポートの対応を学習しテーブルを更新する。

分野解説:⑥ 設計・仮想化

ネットワークをどう設計するかを扱う分野です。階層型設計の考え方、アドレス設計とセグメント分割の方針、拠点間接続の形態が基礎になります。仮想化では、仮想スイッチと仮想マシンのネットワーク接続、オーバーレイネットワークによる論理分離、SDNによる制御とデータの分離、NFVによる機能の仮想化が中心テーマです。クラウド利用時の接続形態や責任分界点も問われます。要件から構成を導く思考が求められる領域です。

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ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分
受験料7,500円(税込)
合格基準科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点
難易度★★★★★
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