⑩ 意味論・語用論・コミュニケーション能力

登録日本語教員試験594

問題

会話が成り立つには話し手と聞き手双方の協力が必要であるとし、「協調の原理」と4つの「会話の公理」を提唱した人物は誰か。

Aグライス✓ 正解
Bオースティン
Cサール
Dブラウン

正解

Aグライス

解説

グライスは、聞き手が話し手の言うことをでたらめな推論により解釈しないための一般的な原則として協調の原理を提唱した。

分野解説:⑩ 意味論・語用論・コミュニケーション能力

言葉の意味と運用、コミュニケーション能力を学ぶ分野です。語の意味関係(多義・類義・反義)、文脈に応じた意味解釈の語用論、発話行為や会話の含意、コミュニケーション能力の構成要素が頻出テーマです。実際の言語使用に即した理解が問われます。意味論と語用論は抽象的になりやすいので、具体的な発話例や場面と結びつけて概念を整理し、コミュニケーション能力の枠組みを押さえることが理解定着のコツです。

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登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問)
試験時間基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分
受験料18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円
合格基準基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある)
難易度★★★★☆(難関)
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