ケンテイラボ

⑩ 意味論・語用論・コミュニケーション能力

登録日本語教員試験593

問題

辞書的な意味である「言内の意味」に対し、特定の文脈のもとで相手に伝えようとする発話意図としての意味を何というか。

A含意の意味
B言外の意味✓ 正解
C文字の意味
D推論の意味

正解

B言外の意味

解説

実際のコミュニケーションでは、発話の文字通りの意味とは別に、話し手が伝えようとする言外の意味が大きな役割を果たす。

分野解説:⑩ 意味論・語用論・コミュニケーション能力

言葉の意味と運用、コミュニケーション能力を学ぶ分野です。語の意味関係(多義・類義・反義)、文脈に応じた意味解釈の語用論、発話行為や会話の含意、コミュニケーション能力の構成要素が頻出テーマです。実際の言語使用に即した理解が問われます。意味論と語用論は抽象的になりやすいので、具体的な発話例や場面と結びつけて概念を整理し、コミュニケーション能力の枠組みを押さえることが理解定着のコツです。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第592594問 →

同じ分野の関連問題

592言葉の意味を研究する分野のうち、特定の文脈や状況の中での発話の解釈を扱うものを何というか。594会話が成り立つには話し手と聞き手双方の協力が必要であるとし、「協調の原理」と4つの「会話の公理」を提...591個々の具体的な細かい特徴を捨象した、抽象的な知識構造を何というか。595「次の会議はいつか」と聞かれ「近いうちです」と答えるなど、求められている適切な情報量を提供しないこと...

登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式日本語教員試験(基礎試験・応用試験)
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は年度により変動するため公式サイトで要確認
合格基準基礎試験・応用試験それぞれの基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★★☆(難関)
試験詳細を見る →

登録日本語教員試験の関連記事

登録日本語教員試験の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

登録日本語教員試験(国家資格)に合格するための勉強法を徹底解説。2024年度に始まった新制度の概要、基礎試験・応用試験の構成、出題範囲5区分10分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

登録日本語教員試験の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

登録日本語教員試験(国家資格)の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。2024年度に始まった新制度の特性、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、関連資格との比較までまとめました。

登録日本語教員試験 日本語文法の頻出ポイント早わかり

登録日本語教員試験で頻出の日本語文法を一気に整理。ヴォイス・テンス・アスペクト・モダリティ・複文という発展文法の要点を、形と意味の対応とともにコンパクトにまとめました。試験直前の総まとめに役立つチートシートです。

← 問題一覧へ戻る