⑧ 日本語文法①(統語・品詞・助詞)

登録日本語教員試験414

問題

学校文法と日本語教育における文法の違いについて、最も適当なものはどれか。

A学校文法は話し言葉を中心に分析し、日本語教育の文法は書き言葉のみを分析する。
B学校文法は既にある文を分析し、日本語教育の文法はゼロから新しい文を作るためである。✓ 正解
C学校文法は外国語としての日本語を分析し、日本語教育の文法は母語としての日本語を分析する。
D学校文法は文法的に誤った文を分析し、日本語教育の文法は正しい文のみを対象とする。

正解

B学校文法は既にある文を分析し、日本語教育の文法はゼロから新しい文を作るためである。

解説

学校文法は存在する文を分解するための文法ですが、日本語教育における文法は学習者がゼロから新しい文を作り上げるための文法です。

分野解説:⑧ 日本語文法①(統語・品詞・助詞)

日本語文法の前半として、文の構造(統語)・品詞・助詞を学ぶ分野です。品詞分類、格助詞・取り立て助詞などの助詞の働き、文の成分や語順、学校文法と日本語教育文法の違いが頻出です。日本語教育の現場で必須となる文法知識が問われます。助詞の用法は学習者がつまずきやすく出題も多いため、それぞれの助詞が表す意味・機能を例文とともに整理し、正確に説明できるようにしておくことが重要です。

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登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問)
試験時間基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分
受験料18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円
合格基準基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある)
難易度★★★★☆(難関)
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