⑧ 障害・遺族給付・各種手続き

年金アドバイザー4級285

問題

年金受給者に送付される「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」の送付基準について、正しいものはどれか。

A年金額にかかわらず、老齢年金を受給するすべての者に送付される。
B65歳未満の者は年金額が158万円以上、65歳以上の者は108万円以上の場合に送付される。
C65歳未満の者は年金額が80万円以上、65歳以上の者は120万円以上の場合に送付される。
D65歳未満の者は年金額が108万円以上、65歳以上の者は158万円以上の場合に送付される。✓ 正解

正解

D65歳未満の者は年金額が108万円以上、65歳以上の者は158万円以上の場合に送付される。

解説

申告書は、老齢・退職年金の年金額が、原則として65歳未満は108万円以上、65歳以上は158万円以上の受給者に送付されます。

分野解説:⑧ 障害・遺族給付・各種手続き

障害給付は初診日・保険料納付要件・障害認定日の3点が出発点。障害基礎年金は1級と2級があり、1級は2級の1.25倍で子の加算が付く。障害厚生年金には3級と障害手当金まであり、カバーする範囲の広さの違いが問われる。遺族給付では、遺族基礎年金が「子のある配偶者または子」に限られること、遺族厚生年金に受給の優先順位や中高齢寡婦加算があることを整理する。手続き面では、年金請求書の提出先が被保険者の種別で変わること、ねんきん定期便やねんきんネットの使い方、未支給年金の請求や死亡の届出など、実務に近い形での出題がある。

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