④ 年金の通則事項・併給調整・雇用保険連携

年金アドバイザー4級125

問題

厚生年金保険等の給付のうち、物価等の変動による年金額等の改定の対象とならないものは次のうちどれか。

A厚生年金保険の加給年金額
B短期在留外国人の脱退一時金✓ 正解
C老齢厚生年金の経過的加算
D遺族厚生年金の中高齢寡婦加算

正解

B短期在留外国人の脱退一時金

解説

短期在留外国人の脱退一時金は、物価等の変動による年金額等の改定の対象となっていません。

分野解説:④ 年金の通則事項・併給調整・雇用保険連携

制度をまたいで共通に効くルールをまとめた分野。年金は原則として偶数月の15日に前2か月分が支払われること、裁定請求をして初めて受給が始まること、時効や端数処理といった通則事項が問われる。併給調整は「1人1年金」が原則で、65歳以降は老齢基礎年金と遺族厚生年金のように例外的に組み合わせられるパターンを押さえる。雇用保険との調整では、特別支給の老齢厚生年金と基本手当・高年齢雇用継続給付が同時には受けられない、または一部が停止される関係が頻出。働きながら受け取る在職老齢年金の支給停止調整額は、令和8年度で65万円に引き上げられている。

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