⑧ ガイドライン・実務

マイナンバー実務検定3級264

問題

「委託を受けた者」が特定個人情報の漏えい事故を起こした場合の法的責任について適切なものはどれか。

A委託契約書に記載がなければ一切責任を問われない。
B損害賠償義務は発生するが番号法違反には問われない。
C委託元の責任となるため委託先は常に免責される。
D委託先自身が安全管理措置等を怠った結果であれば、番号法違反と判断される可能性がある。✓ 正解

正解

D委託先自身が安全管理措置等を怠った結果であれば、番号法違反と判断される可能性がある。

解説

委託先も安全管理措置義務を負い、これを怠って漏えいに至った場合は番号法違反と判断される可能性があります。

分野解説:⑧ ガイドライン・実務

安全管理措置と委託・再委託の実務ルールを学ぶ、実践的な分野です。番号法12条の安全管理措置(漏えい・滅失・毀損の防止等)を柱に、組織的・人的・物理的・技術的の各措置の具体例が頻出です。事務取扱担当者には正社員だけでなく派遣社員や役員も含まれること、中小規模事業者には大企業と一律の措置までは求められないこと、委託先には選定・契約・取扱状況把握という必要かつ適切な監督が求められることを押さえます。再委託・再々委託には最初の委託元の許諾が必要な点も重要ポイントです。

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マイナンバー実務検定3級について

番号法と特定個人情報の基礎を学ぶ

主催一般財団法人 全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート方式50問
試験時間1時間15分(10:00〜11:15)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準正解率70%以上(問題の難易度により調整される場合がある)
難易度★★☆☆☆
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