④ メンタルヘルスの基礎知識と心の健康問題の正しい態度
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第282問
問題
双極Ⅱ型障害に関する記述として、正しいものはどれか。
A気分のアップダウンは全くなく、常にテンションが高い状態が続く。
B入院が必要なほどの激しい躁状態と、軽度の抑うつ状態を繰り返す。
C顕著なトラブルを引き起こさない程度の軽躁と、抑うつ状態を反復する。✓ 正解
D抗うつ薬の治療が非常に奏効しやすく、短期間で完治する。
正解
C:顕著なトラブルを引き起こさない程度の軽躁と、抑うつ状態を反復する。
解説
双極Ⅱ型障害は、顕著なトラブルを引き起こさない程度の「軽躁」と抑うつ状態を繰り返す。
分野解説:④ メンタルヘルスの基礎知識と心の健康問題の正しい態度
代表的な精神疾患の特徴と経過、心の不調が現れる際のサイン、そして周囲がとるべき態度を扱う分野です。疾患名と症状を結びつける知識に加えて、偏見や誤解に基づく対応がどのような不利益を生むかという視点が問われます。管理監督者や同僚が早期に気づくためのポイント、専門家につなぐ判断の目安も頻出です。医学的な詳細に深入りしすぎず、職場として何ができるかの線引きを意識して学ぶのが効率的です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
メンタルヘルスマネジメント検定I種の関連記事
組織のしくみを作る側に立つ|メンタルヘルス検定I種の学習
論述問題が課されるため、覚えた内容を自分の言葉で書けるところまで持っていかないと届きません。大阪商工会議所のマスターコースとして何が問われるのか、II種・III種との違いや当日の配分も扱います。
II種の延長では届かない、メンタルヘルス・マネジメント検定I種
大阪商工会議所の3コースで最も重く、問われるのは知識の量より論述を書き切る力。人事労務スタッフや経営幹部が対象という前提を踏まえ、分野ごとの手ごわさと必要な学習量から独学の可否を判断する。
書けなければ受からない — メンタルヘルス検定I種の論述
選択問題で得点できても、論述が届かなければ合格になりません。出題されやすいテーマの型、得点になる答案の骨格、押さえたい指針名や制度名、減点を招く書き方、独学でできる骨子練習の進め方まで。