⑦ 建築・設備・維持保全
マンション管理士 第495問
問題
連結送水管に関する説明で、不適切なものはどれか。
A主に高層階等における消防隊の消火活動を有効に行えるようにするための設備である。
B設置後10年を経過した連結送水管については、原則として2年ごとに耐圧性能試験が義務付けられている。✓ 正解
C消防ポンプ車から1階の送水口を通じて送水し、消防隊が放水口にホースを接続して消火する。
D5階以上(地階を除く)かつ延べ面積6000平方メートル以上、または7階以上の場合に設置義務がある。
正解
B:設置後10年を経過した連結送水管については、原則として2年ごとに耐圧性能試験が義務付けられている。
解説
設置後10年を経過した連結送水管は、原則として「3年ごと」に耐圧性能試験が義務付けられています。
分野解説:⑦ 建築・設備・維持保全
マンションの建物・設備の技術知識と維持保全を扱う分野です。ラーメン構造や壁式構造といった建築構造、耐震基準、基礎構造、給排水・電気・ガス・エレベーターなどの各種設備、長期修繕計画や大規模修繕、劣化診断などが頻出です。文系受験者が苦手にしやすい分野ですが、用語の意味と各設備の役割・維持管理のポイントを押さえれば得点源にできます。図やイメージと結びつけて理解し、修繕周期や点検の考え方など実務に直結する知識を整理しておきましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
マンション管理士について
管理組合を支える不動産系国家資格
| 主催 | 公益財団法人 マンション管理センター |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
マンション管理士の関連記事
管理会社ではなく管理組合の側に立つ、マンション管理士の学び方
管理会社ではなく管理組合の側に立つ、という立ち位置がマンション管理士の学習の軸になります。601問を8分野に分けた重心の見つけ方と、管理業務主任者と重なる範囲の使い回し方を扱います。
条文の趣旨まで踏み込むマンション管理士の出題をどう崩すか
合格率の数字を追いかけても、マンション管理士の手強さは見えてきません。条文の趣旨まで問われる出題、法律・建築・会計を横断する8分野の重さ、管理業務主任者との距離感から難易度を測ります。
専有と共用の線引きから、マンション管理士の決議要件へ
義務違反者に対する措置、共用部分の管理・変更・保存、敷地利用権。区分所有法と標準管理規約は条文が対応しているので、対応づけたまま覚えたほうが記憶は持ちます。試験前の確認に使える粒度で。