⑦ 建築・設備・維持保全

マンション管理士464

問題

開口部の遮音・断熱性能について、不適切なものはどれか。

A窓サッシの遮音性能はT値で表され、値が大きいほど遮音性能が高い。
B複層ガラスへの交換は、窓の熱貫流率を小さくし断熱性を高めるため、結露対策として有効である。
C冬季の結露対策において、窓にカーテンを設置すると窓の熱貫流率が小さくなり結露が減少する。✓ 正解
D低放射複層ガラス(Low-Eガラス)は、金属膜のコーティング面によって適する地域が異なる。

正解

C冬季の結露対策において、窓にカーテンを設置すると窓の熱貫流率が小さくなり結露が減少する。

解説

窓にカーテンを設置しても窓の熱貫流率は小さくならず、ガラス面の結露は減少しません。

分野解説:⑦ 建築・設備・維持保全

マンションの建物・設備の技術知識と維持保全を扱う分野です。ラーメン構造や壁式構造といった建築構造、耐震基準、基礎構造、給排水・電気・ガス・エレベーターなどの各種設備、長期修繕計画や大規模修繕、劣化診断などが頻出です。文系受験者が苦手にしやすい分野ですが、用語の意味と各設備の役割・維持管理のポイントを押さえれば得点源にできます。図やイメージと結びつけて理解し、修繕周期や点検の考え方など実務に直結する知識を整理しておきましょう。

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