⑦ 建築・設備・維持保全

マンション管理士463

問題

床や壁の遮音に関する説明で、不適切なものはどれか。

A重量床衝撃音の遮音性能は、コンクリートスラブが厚いほど高くなる。
B重量床衝撃音の遮音性能は、梁で区画されたスラブ面積が大きいほど高くなる。✓ 正解
C界壁の遮音等級は「D値」で表され、値が大きいほど遮音性能が高いことを意味する。
Dマンションにおける快適な居住環境の確保には、固体伝搬音と空気伝搬音の両方の対策が重要である。

正解

B重量床衝撃音の遮音性能は、梁で区画されたスラブ面積が大きいほど高くなる。

解説

スラブ面積が小さいほど(梁の間隔が狭いほど)剛性が高まり、重量床衝撃音の遮音性が高くなります。

分野解説:⑦ 建築・設備・維持保全

マンションの建物・設備の技術知識と維持保全を扱う分野です。ラーメン構造や壁式構造といった建築構造、耐震基準、基礎構造、給排水・電気・ガス・エレベーターなどの各種設備、長期修繕計画や大規模修繕、劣化診断などが頻出です。文系受験者が苦手にしやすい分野ですが、用語の意味と各設備の役割・維持管理のポイントを押さえれば得点源にできます。図やイメージと結びつけて理解し、修繕周期や点検の考え方など実務に直結する知識を整理しておきましょう。

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