⑤ 民法(後半)

マンション管理士338

問題

確定日付のある証書による債権譲渡の通知が、複数の譲受人に関して同時に債務者に到達した場合、債務者の対応として正しいものはどれか。

Aどちらかに弁済するか、供託することで債務を免れることができる✓ 正解
Bどちらか一方の請求を無条件で拒絶できる
C両方の譲受人に半額ずつ弁済しなければならない
D債務を免除されたものとみなされる

正解

Aどちらかに弁済するか、供託することで債務を免れることができる

解説

同時に到達した場合、債務者はどちらか一方への弁済や供託をすることで債務を免れます(一方からの請求は拒絶できない)。

分野解説:⑤ 民法(後半)

民法の後半、とくに債権分野を中心に扱う分野です。受領遅滞、同時履行の抗弁権、履行遅滞や債務不履行、危険負担、担保責任、賃貸借、請負、不法行為、相続など、管理組合の実務にも関わる幅広いテーマが登場します。マンションの管理委託契約や工事請負、区分所有者間の権利義務の理解に直結します。前半で学んだ総則の知識を前提に、契約類型ごとの当事者の権利義務を整理し、条文の要件と効果をセットで押さえることが学習のコツです。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
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難易度★★★★☆(やや難)
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