④ 民法(前半)

マンション管理士308

問題

委任契約の解除に関する次の記述のうち、テキストの内容に照らして正しいものはどれか。

A委任契約は当事者間の合意がなければ一切解除することができない。
B各当事者はいつでも解除できるが、やむを得ない事由なく相手方に不利な時期に解除した場合は損害賠償が必要である。✓ 正解
C委任者が死亡した場合でも、委任契約は当然には終了せず相続人に引き継がれる。
D委任契約の解除の効力は契約の成立時に遡って生じる。

正解

B各当事者はいつでも解除できるが、やむを得ない事由なく相手方に不利な時期に解除した場合は損害賠償が必要である。

解説

委任契約は各当事者がいつでも解除できますが、相手方に不利な時期にやむを得ない事由なく解除した場合は損害賠償義務を負います。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
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合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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