④ 民法(前半)
マンション管理士 第304問
問題
債務不履行の種類とその内容に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A履行期を過ぎても債務を履行しない状態を履行遅滞という。
B契約成立の時点で既に履行が不可能であった場合、履行不能にはあたらない。✓ 正解
C同時履行の抗弁権を行使して履行しない場合は、違法ではないため履行遅滞にはならない。
D不完全な履行がされた場合は、一部の履行遅滞や一部の履行不能として扱われる。
正解
B:契約成立の時点で既に履行が不可能であった場合、履行不能にはあたらない。
解説
契約時に既に不能であったもの(原始的不能)も履行不能に含まれ、債務不履行の対象となります。
分野解説:④ 民法(前半)
マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。
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マンション管理士について
管理組合を支える不動産系国家資格
| 主催 | 公益財団法人 マンション管理センター |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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