④ 民法(前半)

マンション管理士303

問題

寄託契約について、テキストの内容に照らして正しいものはどれか。

A無報酬の受寄者は、自己の財産に対するのと同一の注意をもって保管する義務を負う。✓ 正解
B受寄者は、寄託者の承諾がなくても自由に寄託物を使用できる。
C寄託者は、返還の時期を定めた場合、その時期までは返還請求できない。
D受寄者は、返還時期を定めなかった場合でも、寄託者の同意がなければ返還できない。

正解

A無報酬の受寄者は、自己の財産に対するのと同一の注意をもって保管する義務を負う。

解説

寄託者はいつでも返還請求でき、時期を定めない受寄者もいつでも返還できます。使用には承諾が必要で、無報酬の場合は自己財産と同一の注意義務です。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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