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④ 民法(前半)

マンション管理士297

問題

請負契約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A請負人は、仕事の完成を第三者に下請けさせることは一切できない。
B当事者双方に帰責事由なく仕事が未完成のまま不能となった場合、請負人は全額の報酬を請求できる。
C注文者は、完成した目的物の引渡しと同時に報酬を支払わなければならない。✓ 正解
D請負の報酬は、契約成立と同時に前払いするのが原則である。

正解

C注文者は、完成した目的物の引渡しと同時に報酬を支払わなければならない。

解説

引渡しを要する場合は引渡しと同時(後払い原則)です。下請けは可能で、双方無責の履行不能では割合に応じた請求のみ可能です。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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