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④ 民法(前半)

マンション管理士287

問題

危険の移転と競売における担保責任について、正しいものはどれか。

A引渡し後に買主の受領遅滞中、双方帰責事由なく滅失した場合、買主は代金支払いを拒めない。✓ 正解
B競売の買受人は、目的物の種類・品質に関する不適合を理由に契約解除ができる。
C目的物の引渡し後に双方帰責事由なく滅失した場合、買主は代金の支払いを拒むことができる。
D競売の買受人は、権利の不適合があった場合でも損害賠償請求は一切できない。

正解

A引渡し後に買主の受領遅滞中、双方帰責事由なく滅失した場合、買主は代金支払いを拒めない。

解説

引渡し後や受領遅滞中の滅失は買主が危険を負担(代金拒絶不可)します。競売では「種類・品質」の担保責任は適用されません。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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