④ 民法(前半)
マンション管理士 第284問
問題
売買契約における手付について、正しいものはどれか。
A手付の目的を定めなかった場合は、違約手付と推定される。
B解約手付による解除は、自分が履行に着手していても相手方が着手していなければ可能である。✓ 正解
C買主が手付を放棄して解除した場合、売主に実損害があれば別途損害賠償を請求される。
D解約手付による解除を選択した場合でも、債務不履行があれば損害賠償請求を併用できる。
正解
B:解約手付による解除は、自分が履行に着手していても相手方が着手していなければ可能である。
解説
自分が履行に着手していても相手方が未着手なら解除可能です。目的不明は解約手付と推定され、解除時の損害賠償請求はできません。
分野解説:④ 民法(前半)
マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。
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マンション管理士について
管理組合を支える不動産系国家資格
| 主催 | 公益財団法人 マンション管理センター |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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