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④ 民法(前半)

マンション管理士283

問題

同時履行の抗弁権と危険負担に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A債権者の帰責事由によって履行不能となった場合でも、債権者は反対給付の履行を拒絶できる。✓ 正解
B当事者双方に帰責事由なく目的物が滅失した場合、債権者は反対給付(代金支払等)の履行を拒絶できる。
C同時履行の抗弁権は、相手方が債務を履行するまで自身の履行を拒むことができる権利である。
D危険負担における債務者主義の結果として、反対給付の履行拒絶権が発生する。

正解

A債権者の帰責事由によって履行不能となった場合でも、債権者は反対給付の履行を拒絶できる。

解説

債権者の帰責事由で履行不能となった場合、債権者は反対給付の履行を拒絶できず、代金等を支払う義務があります。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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