④ 民法(前半)
マンション管理士 第251問
問題
錯誤による意思表示について、テキストの内容と合致するものはどれか。
A相手方が表意者と同一の錯誤に陥っていたときは、表意者に重過失があっても取り消せる。✓ 正解
B動機の錯誤による取消しは、その動機が相手方に表示されていなくても可能である。
C表意者に重大な過失がある場合でも、原則として取消しができる。
D錯誤による意思表示は、原則として無効となる。
正解
A:相手方が表意者と同一の錯誤に陥っていたときは、表意者に重過失があっても取り消せる。
解説
改正民法で錯誤の効果は取消しとなり、重過失があれば原則取消不可ですが、共通錯誤の場合は例外的に取り消せます。
分野解説:④ 民法(前半)
マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。
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マンション管理士について
管理組合を支える不動産系国家資格
| 主催 | 公益財団法人 マンション管理センター |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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