④ 民法(前半)

マンション管理士245

問題

制限行為能力者の相手方の催告に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A未成年者本人に対する催告は、1ヵ月以上の期間を定めれば有効となる。
B被保佐人に対して1ヵ月以上の期間を定めて催告し、確答がない場合は追認したものとみなされる。
C催告権は、相手方が制限行為能力者であることについて悪意であっても行使できる。✓ 正解
D保佐人に対して催告し、期間内に確答がない場合は取消しをしたとみなされる。

正解

C催告権は、相手方が制限行為能力者であることについて悪意であっても行使できる。

解説

催告権は悪意でも行使可能です。未成年者への催告は無効、被保佐人への催告で確答なしは取消し、保佐人へは追認とみなされます。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
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受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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