② 区分所有法(後半)・重要判例

マンション管理士115

問題

団地共用部分と「管理所有」の関係について正しい記述はどれか。

A管理所有に関する規定は団地に準用されていないため、団地の管理者を団地共用部分の所有者とすることはできない。✓ 正解
B団地共用部分については、各棟の管理者が管理所有する。
C団地共用部分については、団地の管理者を所有者とする管理所有の規定が準用される。
D団地規約に定めれば、管理所有の規定を適用することができる。

正解

A管理所有に関する規定は団地に準用されていないため、団地の管理者を団地共用部分の所有者とすることはできない。

解説

管理所有に関する規定は団地に準用されていないため、管理者を団地共用部分の所有者とすることはできません。

分野解説:② 区分所有法(後半)・重要判例

区分所有法の後半と、実務・試験で重視される重要判例を扱う分野です。義務違反者に対する行為の停止等の請求、専有部分の使用禁止請求、区分所有権の競売請求、占有者への引渡し請求といった共同利益違反への対応、集会の招集・決議要件、管理組合法人、復旧・建替え決議などが問われます。要件と決議の定足数・賛成割合を混同しやすいため、各措置ごとに必要な手続と多数決要件を整理することが得点の鍵です。判例の結論とあわせて理解を深めましょう。

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