⑧ 社会保険制度(給付)

給与計算実務能力検定2級277

問題

厚生年金保険の高齢任意加入被保険者となる要件について、適用事業所に使用される場合、厚生労働大臣の認可は必要か。

A事業主の同意を得て厚生労働大臣の認可が必要である
B適用事業所であっても原則として任意加入はできない
C実施機関に申し出るだけでよく厚生労働大臣の認可は不要である✓ 正解
D本人の同意があれば事業主の同意も厚生労働大臣の認可も不要である

正解

C実施機関に申し出るだけでよく厚生労働大臣の認可は不要である

解説

適用事業所の高齢任意加入被保険者は、老齢年金の受給権がない70歳以上の者が実施機関に申し出ることにより加入でき、厚生労働大臣の認可は不要です。

分野解説:⑧ 社会保険制度(給付)

各社会保険制度のしくみと給付内容を学ぶ分野です。狭義の社会保険(健康保険・介護保険・厚生年金保険)と、雇用保険・労災保険を含む広義の社会保険の区別が基本です。健康保険の傷病手当金・出産手当金・出産育児一時金・高額療養費、雇用保険の基本手当や育児休業給付、労災保険の療養補償・休業補償、厚生年金の老齢・障害・遺族給付など、制度ごとの給付の種類と支給要件が幅広く問われます。任意継続被保険者(資格喪失後20日以内の申出・最長2年)や強制適用事業の範囲も頻出。制度と給付を対応づけ、「どんなときに何が受けられるか」を整理して覚えると、40問と多い出題に対応しやすくなります。

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給与計算実務能力検定2級について

給与計算の実務を基礎から

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート)
試験時間120分
受験料8,800円(税込)
合格基準7割以上の得点
難易度★★☆☆☆
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