⑥ 賞与計算
給与計算実務能力検定2級 第187問
問題
賞与から控除する雇用保険料を計算する際の基準となる額はどれか。
A総支給額から1,000円未満を切り捨てた標準賞与額
B社会保険料控除後の賞与額
C総支給額から所得税を引いた額
D賃金の総支給額✓ 正解
正解
D:賃金の総支給額
解説
雇用保険料は賃金の総支給額に雇用保険料率を掛けて計算します。1,000円未満切捨ては行いません。
分野解説:⑥ 賞与計算
賞与(ボーナス)にかかる社会保険料・税金の計算を学ぶ分野です。社会保険上の「賞与」は年3回以下で支給される報酬を指し、実際の賞与額から1,000円未満を切り捨てた「標準賞与額」に保険料率を掛けて計算します。健康保険は年度累計573万円、厚生年金は1か月あたり150万円という上限額や、支給後5日以内の賞与支払届の提出が頻出です。所得税は「前月の給与額」に基づく賞与用の税率を用いる点が月々の給与計算と異なる重要ポイントで、雇用保険料は賞与額にそのまま保険料率を掛けます。出題数は23問と本検定では比較的少なめですが、上限額と計算手順を確実に押さえれば得点源にできる分野です。
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給与計算実務能力検定2級について
給与計算の実務を基礎から
| 主催 | 一般財団法人 職業技能振興会 |
|---|---|
| 出題形式 | 知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート) |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 8,800円(税込) |
| 合格基準 | 7割以上の得点 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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