⑨ 給与計算の実践演習(計算問題中心)
給与計算実務能力検定1級 第330問
問題
年間休日日数110日、1日の所定労働時間8時間の場合、1か月当たりの平均所定労働時間はいくらか。
A168時間
B160時間
C173時間
D170時間✓ 正解
正解
D:170時間
解説
(365日-110日)×8時間÷12か月=170時間となる。
分野解説:⑨ 給与計算の実践演習(計算問題中心)
これまでに学んだ知識を使って実際に数値を求める、計算問題中心の総合演習分野です。1時間当たりの賃金額の算出、時間外・深夜・休日労働の各割増賃金、定時決定に用いる報酬月額の平均、支払基礎日数による対象月の判定など、端数処理や割増率を正確に適用して解く問題を扱います。本検定の合否を分ける実践力を養う分野で、40問を収録しています。数値の当てはめと計算手順の定着が得点の鍵になります。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
給与計算実務能力検定1級について
給与計算の実務力を証明する検定
| 主催 | 一般財団法人 職業技能振興会 |
|---|---|
| 出題形式 | 知識問題30問(四肢択一・マークシート)と計算問題10問(記述式) |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 11,000円(税込) |
| 合格基準 | 7割以上の得点、かつ計算問題を6割以上正解 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
給与計算実務能力検定1級の関連記事
年末調整と退職金課税まで踏み込む給与計算実務能力検定1級
特別条項付き36協定のような複雑なケースまで踏み込む9分野を、2級で学ぶ基礎の上にどう積むか。計算問題を得点源に変えるコツと、労働法と税・社会保険の全体像のつかみ方を扱います。
知識と計算の両輪:給与計算実務能力検定1級はどこが重いか
年末調整までを射程に入れた上位級で、電卓を使う設問まで出題されます。実務が未経験の人はどこで時間を食うのか、職業技能振興会の認定という枠組みも含めて見積もりました。
割増率と端数処理でつまずかない給与計算実務能力検定1級
1時間当たりの賃金額の求め方、標準報酬月額、退職所得控除、年末調整の控除判定。場面ごとに扱いが変わる数値と手順を、毎月の給与計算の流れに沿って一枚にそろえた直前チェック用の早見表です。