⑤ 社会保険制度・定時決定・随時改定

給与計算実務能力検定1級186

問題

健康保険の標準報酬月額の上限(第50等級:1,390,000円)に近い者の随時改定について、正しいものはどれか。

A常に2等級以上の変動がない限り随時改定は行われない。
B上限や下限により2等級以上の差が生じない場合は、1等級の差で随時改定を行う。✓ 正解
C上限に達した場合は、自動的に翌年の定時決定まで等級は据え置かれる。
D厚生年金保険の等級変動に合わせて強制的に2等級引き上げる。

正解

B上限や下限により2等級以上の差が生じない場合は、1等級の差で随時改定を行う。

解説

標準報酬月額に上限・下限が設けられているため、2等級の差が生じない場合は1等級の差で随時改定を行う。

分野解説:⑤ 社会保険制度・定時決定・随時改定

健康保険・厚生年金保険・介護保険・雇用保険の加入要件と、短時間労働者への適用拡大(特定適用事業所の要件など)を学ぶ分野です。標準報酬月額を毎年見直す定時決定(4〜6月の報酬を基準に算定)と、大幅な報酬変動時の随時改定、マルチジョブホルダー制度などの仕組みも頻出です。社会保険料の控除額を正しく算出するための土台となる制度分野で、38問を収録しています。

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給与計算実務能力検定1級について

給与計算の実務力を証明する検定

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題30問(四肢択一・マークシート)と計算問題10問(記述式)
試験時間120分
受験料11,000円(税込)
合格基準7割以上の得点、かつ計算問題を6割以上正解
難易度★★★☆☆
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