④ 特別条項36協定・管理監督者・最低賃金・平均賃金

給与計算実務能力検定1級137

問題

固定残業制度が認められるための要件として、誤っているものはどれか。

A残業代相当部分とそれ以外の賃金部分とが明確に区別されていること。
B労働契約や就業規則等でその内容が明確に規定されていること。
C実際の労働による計算額が固定額を上回る場合でも、差額の追加支払は不要とすること。✓ 正解
D実際の労働に基づく計算額が固定額を上回る場合は、その差額を追加して支払うこと。

正解

C実際の労働による計算額が固定額を上回る場合でも、差額の追加支払は不要とすること。

解説

実際の労働に基づいて計算した額を下回るときは、その差額を追加して支払う必要があります。

分野解説:④ 特別条項36協定・管理監督者・最低賃金・平均賃金

時間外労働の上限規制(原則月45時間・年360時間)と、特別条項付き36協定による例外の上限(単月100時間未満・複数月平均80時間以内など)を学ぶ分野です。労働基準法上の管理監督者の範囲と割増賃金・深夜手当の扱い、最低賃金の種類と減額特例、そして平均賃金の算定方法(原則3か月の賃金総額を暦日数で除す)まで押さえます。給与計算の前提となる制度知識が問われる分野で、40問を収録しています。

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給与計算実務能力検定1級について

給与計算の実務力を証明する検定

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題30問(四肢択一・マークシート)と計算問題10問(記述式)
試験時間120分
受験料11,000円(税込)
合格基準7割以上の得点、かつ計算問題を6割以上正解
難易度★★★☆☆
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