⑧ 学識2:材料力学・劣化防食・高圧設備

高圧ガス製造保安責任者 乙種機械381

問題

ティグ(TIG)溶接の特徴として正しいものはどれか。

A被覆剤を塗布した溶接棒を用い、被覆剤から発生するガスで空気を遮断して溶接する。
Bタングステン電極自体が溶融して母材に移行するため、溶加棒を必要としない。
Cあらかじめ散布された粒状のフラックスの中で、ワイヤ先端と母材との間にアークを発生させる。
Dタングステン電極と被溶接部との間にアークを発生させ、通常は溶加棒を使用して溶接する。✓ 正解

正解

Dタングステン電極と被溶接部との間にアークを発生させ、通常は溶加棒を使用して溶接する。

解説

TIG溶接は非消耗性のタングステン電極を用い、必要に応じて溶加棒(フィラーワイヤ)を添加する。

分野解説:⑧ 学識2:材料力学・劣化防食・高圧設備

学識科目の材料力学、材料の劣化・防食、高圧設備を扱う分野です。熱応力、S-N曲線と疲労、縦弾性係数(ヤング率)や横弾性係数・ポアソン比の関係、材料の変形と強度が頻出テーマです。設備を安全に設計・運用するための力学的な裏付けが問われます。応力・ひずみの基本概念と弾性係数の関係式を確実に理解し、疲労や腐食など材料が劣化する要因も押さえておきましょう。計算と現象理解の両面から取り組むことが重要な分野です。

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高圧ガス製造保安責任者 乙種機械について

設備と計算で高圧ガス保安を担う国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)
出題形式法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記試験。試験時間や出題数は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30)
受験料11,100円(非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★★★☆
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