⑧ 学識2:材料力学・劣化防食・高圧設備

高圧ガス製造保安責任者 乙種機械380

問題

アルミニウム合金などの溶接で最後に凝固する部分(ビード終端のくぼみ)に発生する「クレータ割れ」はどの分類に属するか。

A母材の板厚方向に引張力が働いて生じるラメラテア
B溶接直後に発生する高温割れ✓ 正解
C溶接後時間経過してから発生する低温割れ
D応力腐食環境下で進行する応力腐食割れ

正解

B溶接直後に発生する高温割れ

解説

クレータ割れは、ビードの終端で収縮に抗しきれずに生じる高温割れである。

分野解説:⑧ 学識2:材料力学・劣化防食・高圧設備

学識科目の材料力学、材料の劣化・防食、高圧設備を扱う分野です。熱応力、S-N曲線と疲労、縦弾性係数(ヤング率)や横弾性係数・ポアソン比の関係、材料の変形と強度が頻出テーマです。設備を安全に設計・運用するための力学的な裏付けが問われます。応力・ひずみの基本概念と弾性係数の関係式を確実に理解し、疲労や腐食など材料が劣化する要因も押さえておきましょう。計算と現象理解の両面から取り組むことが重要な分野です。

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高圧ガス製造保安責任者 乙種機械について

設備と計算で高圧ガス保安を担う国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)
出題形式法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記試験。試験時間や出題数は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30)
受験料11,100円(非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★★★☆
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