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② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎

金融AMLオフィサー68

問題

ガイドラインにおける「リスク低減措置」の考え方として適切なものはどれか。

Aリスクが高い取引については、一律に取引を謝絶することのみがリスク低減措置である。
Bリスク低減措置は、第3線である内部監査部門が直接実行する。
Cリスクをリスク許容度の範囲内に実効的に低減するため、当該リスクに見合った対策を講ずる。✓ 正解
Dリスク低減措置を実施すれば、リスクは完全に消滅する。

正解

Cリスクをリスク許容度の範囲内に実効的に低減するため、当該リスクに見合った対策を講ずる。

解説

ガイドラインでは、特定・評価したリスクをリスク許容度まで実効的に低減するため、リスクに見合った対策を講ずるとされています。

分野解説:② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎

金融庁マネロン・ガイドラインとリスクベース・アプローチ(RBA)の基礎を学ぶ中核分野です。第1線(営業部門)・第2線(管理部門)・第3線(内部監査)の三つの防衛線と経営陣の役割、特定事業者・特定取引・高リスク取引の定義、自然人と法人で異なる取引時確認事項、疑わしい取引の届出義務とティッピング・オフの禁止が頻出です。リスクの特定・評価・低減という一連の流れと、リスク評価書の文書化・見直しの考え方をセットで押さえましょう。

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