⑧ 疑わしい取引・モニタリング

金融AMLオフィサー298

問題

疑わしい取引の届出状況の活用方法について、ガイドラインの記述として正しくないものはどれか。

A疑わしい取引の届出に関する確認や分析等は、顧客管理に用いることはできない✓ 正解
B個々の取引に着目した手法を、個々の顧客に着目した手法に組み合わせて実施することが有効である
C他の指標等と併せて分析すること等が推奨されている
D自らのマネロンおよびテロ資金供与リスク管理態勢の強化に有効に活用することができる

正解

A疑わしい取引の届出に関する確認や分析等は、顧客管理に用いることはできない

解説

届出の状況等を分析し、継続的な顧客管理に有効に活用することが求められています。

分野解説:⑧ 疑わしい取引・モニタリング

疑わしい取引の参考事例と取引モニタリングを実践的に問う分野です。金融庁が公表する参考事例のうち、外国との取引に着目した事例、旅行小切手等の作成・使用、資金洗浄に非協力的な国に拠点を置く者からの紹介、貿易・輸出入取引、人身取引リスクの高い国・地域への送金などが頻出です。参考事例はあくまで注意すべき類型の例示であり、形式的な合致だけで判断せず顧客属性を含めて総合的に検討するという考え方が繰り返し問われます。事例の特徴を類型ごとに覚えておきましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第297299問 →

金融AMLオフィサーについて

金融機関のマネロン対策力を証明

主催日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会)
出題形式三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問)
試験時間90分
受験料[基本]4,950円・[実践]5,500円(税込)
合格基準公式の合格基準にもとづく(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る