⑦ 外為法・海外送金

金融AMLオフィサー269

問題

非居住者等に係る情報システム等への登録に関して、ガイドラインで求められている対応として適切なものはどれか。

A外国人であっても日本の居住者であればアルファベット名の登録は禁止される。
Bあいまいさを排除するため、仮名名による登録は廃止しアルファベット名のみとする。
C仮名名に加えてアルファベット名についても登録し、フィルタリングの対象とする。✓ 正解
Dアルファベット名での登録は任意であり、漢字氏名のみでよい。

正解

C仮名名に加えてアルファベット名についても登録し、フィルタリングの対象とする。

解説

ガイドラインでは、本人確認書類を基に仮名名に加えてアルファベット名についても登録し、フィルタリングの対象とすることが求められている。

分野解説:⑦ 外為法・海外送金

外国為替及び外国貿易法(外為法)と海外送金にかかる確認実務を扱う分野です。外為法に基づく本人確認の目的、犯罪収益移転防止法の取引時確認との関係、金融機関が犯収法上の確認義務を履行した場合の外為法上の扱い、特定為替取引や外貨両替で本人確認義務の対象外となる金額基準が頻出です。二つの法律で確認事項や対象取引が微妙に異なるため、それぞれの目的と適用範囲を対比しながら整理することが重要です。海外送金特有のリスクとあわせて押さえておきましょう。

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