⑥ 顧客管理・本人確認の応用

金融AMLオフィサー212

問題

写真が貼付されていない国民年金手帳が提示された場合、対面取引で本人特定事項の確認を完了するためにはどうすればよいか。

A顔写真の撮影を義務付ける
B他の指定された書類や補完書類とあわせ2点の提示を受ける✓ 正解
C国民年金手帳のみで確認できる
D追加の本人確認書類等は不要だが、統括管理者の承認が必要

正解

B他の指定された書類や補完書類とあわせ2点の提示を受ける

解説

写真のない本人確認書類が提示された場合は、他の指定書類や補完書類とあわせて2点の提示を受ける必要があります。

分野解説:⑥ 顧客管理・本人確認の応用

特定業務・特定取引と各種義務の関係を応用的に問う分野です。特定業務に該当するが特定取引には当たらない取引で生じる義務・生じない義務の切り分け、取引記録の作成・保存義務が除外される少額取引等の要件、そうした取引でも疑わしい取引の届出義務は残るという点が頻出です。あわせて、ガイドラインが保存を求める「対策の実施に必要な記録」の範囲も問われます。義務ごとに適用範囲が異なるため、取引類型と義務の対応関係を表で整理して理解することが正答のカギになります。

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主催日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会)
出題形式三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問)
試験時間90分
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