② 第1類A 酸化性固体
危険物乙1・2・3・5・6類 第63問
問題
「塩素酸アンモニウム」と「過塩素酸アンモニウム」の危険性や性質に関する比較として、添付テキストから読み取れる正しい記述はどれか。
A塩素酸アンモニウムは常温でも爆発の危険があり長期保存できないが、過塩素酸アンモニウムは150℃で分解し酸素を発生する。✓ 正解
Bどちらも150℃で分解して爆発する危険性がある。
C塩素酸アンモニウムは長期保存できないが、過塩素酸アンモニウムは400℃まで分解しない。
Dどちらもアンモニアや塩化アンモニウムと反応して自然爆発する。
正解
A:塩素酸アンモニウムは常温でも爆発の危険があり長期保存できないが、過塩素酸アンモニウムは150℃で分解し酸素を発生する。
解説
塩素酸アンモニウムは常温でも爆発の危険があり長期保存できない一方、過塩素酸アンモニウムは150℃で分解し酸素を発生するとあります。
分野解説:② 第1類A 酸化性固体
第1類(酸化性固体)の前半を扱う分野です。第1類はそれ自体は不燃物ですが、加熱・摩擦・衝撃で分解して酸素を放出し、周囲の可燃物の燃焼を助けます。塩素酸塩類・過塩素酸塩類・無機過酸化物などの品名ごとに、形状・比重・分解温度・潮解性が問われます。特にアルカリ金属の無機過酸化物は水と反応して酸素と熱を生じるため注水禁止で、乾燥砂や炭酸水素塩類の粉末消火剤で消火する点が頻出です。本アプリでは38問を収録しています。
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危険物乙1・2・3・5・6類について
乙4以外の危険物を扱う国家資格
| 主催 | 一般財団法人 消防試験研究センター |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式35問(法令15問・基礎的な物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問)。既に他の類の乙種免状を有する場合は法令と物理化学が免除され、性質・消火の方法10問のみ |
| 試験時間 | 2時間(科目免除を受ける場合は35分) |
| 受験料 | 5,300円 |
| 合格基準 | 試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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