⑥ 第5類A 自己反応性

危険物乙1・2・3・5・6類208

問題

第5類危険物の初期消火および大量燃焼時の消火に関する記述として、適切なものはどれですか。

A量が少なくても爆発的に進行するため初期消火すら不可能である
B少量の初期段階の消火は可能だが、量が多いと消火は極めて困難である✓ 正解
C大量に燃焼している場合でも、二酸化炭素消火剤で容易に消火できる
D燃焼速度が遅いため、量に関わらず時間をかければ消火は容易である

正解

B少量の初期段階の消火は可能だが、量が多いと消火は極めて困難である

解説

少量の危険物の初期段階の消火は可能ですが、量が多いと燃焼が爆発的に進行するため消火は極めて困難です。

分野解説:⑥ 第5類A 自己反応性

第5類(自己反応性物質)の前半を扱う分野です。第5類は分子内に酸素を含むため、外部から酸素の供給がなくても分解して自己燃焼(自己反応)します。有機過酸化物・硝酸エステル類・ニトロ化合物などが含まれ、加熱・衝撃・摩擦で爆発する危険が特徴です。窒息消火が効かず、大量の水や泡で冷却して分解を抑える消火が基本となる理由が頻出です。品名ごとの形状・比重・危険性を、共通特性と結びつけて整理しましょう。本アプリでは40問を収録しています。

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危険物乙1・2・3・5・6類について

乙4以外の危険物を扱う国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式五肢択一式35問(法令15問・基礎的な物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問)。既に他の類の乙種免状を有する場合は法令と物理化学が免除され、性質・消火の方法10問のみ
試験時間2時間(科目免除を受ける場合は35分)
受験料5,300円
合格基準試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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