⑤ 第3類 自然発火性・禁水性

危険物乙1・2・3・5・6類198

問題

トリクロロシランの引火性および危険性に関する記述として誤っているものはどれか。

A引火点が-14℃であり低い引火点を持つ
B蒸気は空気と混合しても爆発性の混合気を形成しない✓ 正解
C燃焼範囲が1.2〜90.5vol%と広い
D水や水蒸気と反応して発熱・発火する恐れがある

正解

B蒸気は空気と混合しても爆発性の混合気を形成しない

解説

トリクロロシランの蒸気は空気と混合して広い範囲(1.2〜90.5vol%)で爆発性の混合気を形成します。

分野解説:⑤ 第3類 自然発火性・禁水性

第3類(自然発火性物質および禁水性物質)を扱う分野です。多くは空気に触れると自然発火し、水と反応して可燃性ガスを発生しますが、黄リンは自然発火性のみ、リチウムは禁水性のみなど、両方の性質を持つとは限らない点が問われます。カリウム・ナトリウム・アルキルアルミニウムなど品名ごとの保護液(灯油中保存など)や、注水厳禁で乾燥砂を用いる消火方法が頻出です。水系消火剤が適さない理由の理解が鍵になります。本アプリでは44問を収録しています。

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危険物乙1・2・3・5・6類について

乙4以外の危険物を扱う国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式五肢択一式35問(法令15問・基礎的な物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問)。既に他の類の乙種免状を有する場合は法令と物理化学が免除され、性質・消火の方法10問のみ
試験時間2時間(科目免除を受ける場合は35分)
受験料5,300円
合格基準試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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