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④ 第2類 可燃性固体

危険物乙1・2・3・5・6類147

問題

金属粉(アルミニウム粉、亜鉛粉)やマグネシウム火災の消火において乾燥砂を上からかけて「激しく攪拌する」という行為が誤りである理由として適切なものはどれか。

A乾燥砂と金属粉が激しく摩擦されることで二硫化炭素ガスが大量に発生するため。
B攪拌によって砂の温度が急激に下がり金属の融点を下回ってしまうため。
C激しく攪拌すると砂による空気の遮断(窒息効果)が得られなくなるため。✓ 正解
D乾燥砂が金属粉に含まれる酸素と中和しアセチレンガスの炎に変化するため。

正解

C激しく攪拌すると砂による空気の遮断(窒息効果)が得られなくなるため。

解説

乾燥砂による消火は空気を断つ窒息消火ですが「攪拌する」と空気を巻き込んでしまい窒息効果が得られません。

分野解説:④ 第2類 可燃性固体

第2類(可燃性固体)を扱う分野です。第2類は比較的低温で着火しやすい可燃性の固体で、硫化リン・赤リン・硫黄・鉄粉・金属粉・マグネシウム・引火性固体などが含まれます。鉄粉や金属粉は消防法上の定義で粒度や種類による除外基準がある点、引火性固体は引火点40℃未満のものに限られる点が頻出です。粉じん爆発への注意や、金属粉・マグネシウムに注水すると水素を発生する危険など、消火上の注意も重要です。本アプリでは40問を収録しています。

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危険物乙1・2・3・5・6類について

乙4以外の危険物を扱う国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式筆記(法令/物理・化学/危険物の性質・火災予防・消火の方法の3科目)
試験時間試験時間は類や実施回により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準各科目でおおむね60%以上(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆(標準)
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