④ 第2類 可燃性固体

危険物乙1・2・3・5・6類130

問題

硫黄の融点および火災時の危険性に関する記述として正しいものはどれか。

A融点が約400℃と高いため通常の火災熱では融解することはない。
B水と接触すると激しく発熱し融解状態から爆発的に飛散する。
C融点が115℃と低いため火災時に液化して流出し火災を拡大させやすい。✓ 正解
Dアルカリ溶液と接触することで融点が80℃まで低下する。

正解

C融点が115℃と低いため火災時に液化して流出し火災を拡大させやすい。

解説

硫黄は融点が115℃と低いため加熱されて溶融(液化)しやすく火災時に流出しやすい特徴があります。

分野解説:④ 第2類 可燃性固体

第2類(可燃性固体)を扱う分野です。第2類は比較的低温で着火しやすい可燃性の固体で、硫化リン・赤リン・硫黄・鉄粉・金属粉・マグネシウム・引火性固体などが含まれます。鉄粉や金属粉は消防法上の定義で粒度や種類による除外基準がある点、引火性固体は引火点40℃未満のものに限られる点が頻出です。粉じん爆発への注意や、金属粉・マグネシウムに注水すると水素を発生する危険など、消火上の注意も重要です。本アプリでは40問を収録しています。

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危険物乙1・2・3・5・6類について

乙4以外の危険物を扱う国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式五肢択一式35問(法令15問・基礎的な物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問)。既に他の類の乙種免状を有する場合は法令と物理化学が免除され、性質・消火の方法10問のみ
試験時間2時間(科目免除を受ける場合は35分)
受験料5,300円
合格基準試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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