⑦ 決算、精算表

建設業経理事務士3級 第511問

問題

決算に関する記述として、正しくないものはどれか。

A出資者や債権者などの利害関係者に対する報告を目的としている。
B一会計期間の経営成績を明らかにするための手続きである。
C期中の処理結果から、正しい金額になるよう修正を加える。
D企業の財政状態を報告するため、毎月末に行う手続きである。✓ 正解

正解

D:企業の財政状態を報告するため、毎月末に行う手続きである。

解説

決算では収益・費用の残高を損益勘定へ振り替え、資産・負債・資本は次期へ繰り越す。

分野解説:⑦ 決算、精算表

決算整理仕訳と精算表の作成を扱う分野で、3級の総まとめにあたる領域です。減価償却、貸倒引当金の設定、費用と収益の繰延べと見越し、未成工事支出金の振替といった整理事項を漏れなく処理する必要があります。精算表は各欄への記入の流れが決まっているため、手順を体に覚えさせるのが最短経路です。ここまでの分野の知識がすべて動員されるため、仕上げの段階で集中的に取り組むのが効率的です。

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建設業経理事務士3級について

建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料5,820円(税込)
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★☆☆☆
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