⑤ 工事原価(工事別計算)、工事収益、資本金

建設業経理事務士3級 第342問

問題

原価計算表において、材料費の当月発生合計が80,000円である。A工事が20,000円、C工事が17,600円、D工事が15,200円のとき、B工事の当月発生材料費はいくらか。前月繰越はないものとする。

A17,600円
B27,200円✓ 正解
C20,000円
D37,600円

正解

B:27,200円

解説

当月発生合計80,000円から他工事の合計52,800円を差し引いた27,200円となる。

分野解説:⑤ 工事原価(工事別計算)、工事収益、資本金

費目別に集計した原価を工事ごとに割り当て、完成したものだけを完成工事原価に振り替える流れと、完成工事高の計上、そして資本金など純資産の処理を扱います。未成工事支出金と完成工事原価の振替、未成工事受入金の扱いは、建設業会計を理解しているかがそのまま表れる論点です。工事が完成したか否かで科目が変わるという一点を軸に整理すると、複雑に見える処理も筋道立てて理解できます。

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